著/Brigitte Franche
Éditions de l'Armançon 2002年 ソフトカバー
24×20,5cm 120p "B" テキスト/フランス語
日本のお茶やお花のように、19〜20世紀のフランスでは刺繍は良家の子女に必須のたしなみでした。本書ではそんな花嫁修行の象徴でもあった美しい19世紀のサンプラー作品を、ブルゴーニュの刺繍の歴史とともにご紹介しています。またサンプラーだけでなく、ナプキンや小物に刺されたアンティーク調だけれど可愛いモチーフによる作品をカラー写真にてお楽しみにいただけます。当時の図案も2、3点掲載されています。